妊娠 第一子 第二子 違い

体験記B

授かり婚で結婚した私は27歳で第一子を出産しました。

 

悪阻も殆ど無かったため、妊娠している実感がなく、お腹が大きくなる前は順調に成長しているか不安でいっぱいでしたが、元気に動き回る姿に毎回安心と感動と幸せを感じました。妊娠中期からは便秘により痔に悩まされ、痛みが治まるまでの約2カ月間は本当に辛かったです。9カ月まで仕事をしていたので通勤が大変でしたが、仕事を辞めた途端体重が増え、トータルで18キロ増。ゾッとしました。

 

朝5時頃陣痛が始まったのですが、初産であった為、大げさな位暴れ、またなかなか本陣痛につながらず55時間後にやっと息子を出産しました。長い長い2日半、病院選びに失敗したと本当に思いました。

 

息子が3歳になる年に二人目を妊娠しました。一度経験した出産ではあったものの、やはり55時間もの長期戦を思い出し、不安がありました。そんな事を思い始めてすぐに、一人目にはない悪阻に襲われ7カ月近くまで苦しみました。本当に辛い悪阻期間でした。しかし、息子がいる状態でゴロゴロなんて出来るわけもないし、息子だけのお母さんでいれる時を大事にしたいという思いもあって、上の子のケアをしっかりしました。それから、一緒にお兄ちゃんになる準備をしようと思ったので、出産前最後の検診も全て息子を連れて行き、日に日に大きくなる赤ちゃんの様子を一緒に見守ってもらいました。

 

第二子の出産は、やはり朝方の陣痛から始まりましたが、この痛みでは産まれないと私が判断でき、家の掃除洗濯、食事の用意も痛みを逃がしながら行い、お風呂にも入りました。結局17時まで家で待機し、病院に着いてから1時間位で出産。やっぱり痛いけれど、こんなに安産に子供を産む事が出来るのかと、両極端な出産を体験する事ができました。

 

第一子は昔からある小さな産婦人科で出産し、色々な疑問や不快を感じたので、第二子は真逆な最先端でケアが行き届いた産婦人科を選び、安心して産む事が出来ました。第二子を出産して1年が経ち、仲良くやり取りする二人を見ると、またチャンスがあれば授かりたいなと強く思うのでした。